資格認定
「スピリチュアルケア師」資格認定について
日本スピリチュアルケア学会は、2012年より「スピリチュアルケア師」の資格認定制度を設けています。
「スピリチュアルケア師」の資格は、「医療・福祉・教育・産業を始めとする諸分野で、他職種との連携の中で、責任をもってスピリチュアルケア領域の専門職として活動し、自身が自らのスピリチュアリティの涵養を通して、「限界ある人間による人間へのケア」の力動と相互性を理解し、臨床的状況で必要とされる援助を行う者」*について、一般社団法人日本スピリチュアルケア学会が認定する資格です。
*(一般社団法人日本スピリチュアルケア学会スピリチュアルケア専門職規程 第3条)
「スピリチュアルケア師」は、原則として、認定教育プログラムにて所定の教育を修了し、認定教育プログラムから審査申請がなされ、一般社団法人日本スピリチュアルケア学会による資格審査に合格した者に与えられます。
当学会で認定された教育プログラムについては、認定教育プログラムのページをご覧ください。
資格認定制度の詳細や必要な手続きについては、
をまず熟読してください。そののちに、その資格認定方針のページから、申請手続きと書式のページにお進みください。
2020年3月に一般社団法人日本スピリチュアルケア学会が設立されたことに伴い、資格の名称が変更され、審査基準に関わる諸規程が改定されました。
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