学術大会

2021年の学術大会

2021年の第14回学術大会(大正大学)は、11月13日、14日(土、日)オンラインにて開催致します。
参加、研究発表(一般演題・パネル発表)は、以下で申し込むことができます。
オンライン開催のため、当日申込はありません。10月24日(日)までに、参加申込と参加費支払いが完了しないと、参加できません。
学術大会の参加申込と参加費支払いを完了した方には、プログラム・抄録集が送付されます。

学術大会申込サイト

2021年第14回学術大会チラシ

また、パネル発表応募・一般演題応募も含めた、学術大会についての詳細は以下です。

公開基調講演(非会員も事前申し込みをいただくことで聴講できます)、及び、
専門職倫理講習/資格更新審査・新規資格審査オリエンテーションの受講申込についても、
下記をご覧ください。

<公開基調講演参加申込>

・参加申込受付期間: 2021年5月31日(月)~2021年10月24日(日)
・学術大会の参加申込と参加費支払が完了すると、公開基調講演の申込も完了します。
・公開基調講演のみ参加費無料で、非会員も参加可能ですが、事前申し込みが必要です。
 ※オンライン開催のため、当日受付はございません。

以下の3点を明記の上、JSSC年次学術大会(amtg.jssc@gmail.com)宛てにお申し込みください。

・メールの件名(題名):第14回大会基調講演申込
・氏名
・会員・非会員の種別

 

<第14回学術大会概要> 2021年11月13日(土)・14日(日) オンライン開催

●シンポジウム I<開催校企画> 11月13日(土) 13:30~15:30 「親の看取りを通じて考えたこと―理想と現実―」

企画意図:
 ターミナル期の看取りについては、様々な立場から数多くの研究がなされてきています。
 今回は、開催校の企画として三宗四派(天台宗・真言宗智山派・真言宗豊山派・浄土宗)の僧籍を有する仏教学科教員に登壇いただきます。いずれも、自らの親を看取った経験を有する方々です。
 実際に看取りを体験して感じたこと考えたことについて、宗派の教義や救済観を踏まえながら発題していただきます。特に「死の受容」「無執着」という語に留意しながら、現実がどうであったかについて赤裸々に語ってもらい、看取った当事者の思いについて確認したいと思います。また、僧侶として、悲嘆ケアについてどのように考えているのかについても、ふれて行きたいと想います。

シンポジスト
 木内 堯大(大正大学准教授・天台宗僧侶)
 大塚 伸夫(大正大学教授・前学長・真言宗豊山派僧侶)
 大鹿 眞央(大正大学専任講師・真言宗智山派僧侶)
 曽根 宣雄(大正大学教授・浄土宗僧侶)
コメンテータ
 村上 典子(神戸赤十字病院心療内科部長)
司 会
 大島 慎也(認定臨床宗教師・歯科医師・浄土宗僧侶)

 

11月14日(日) 研究発表(一般演題、パネル発表)一覧 9:00~12:00

時 間

第一部会   

第二部会   

第三部会    

第四部会    

第五部会     第六部会    

09:00-09:25

野口 恵子

高橋 原

髙瀨 顕功

坂井 祐円

安藤 泰至 土居 由美

09:30-09:55

秋丸 知貴

堀江 宗正

庭野 元孝

田中 昌司

中野 郁子 深谷 美枝

10:00-10:25

窪寺 俊之

伊藤 雅之

パネル発表※3 

森崎 雅好・
鈴木 里永子

小友 進 髙田 雅子・
新村 秀人

10:30-12:00

パネル発表※1

パネル発表※2

 

   

※1 「人類の未来とスピリチュアリティ」松田 真理子(パネル責任者)
 井原裕 崇高と汎神論のスピリチュアル・ケアへの意義
 島薗進 スピリチュアリティの多様な展開とスピリチュアルケア
 小西達也 未来におけるスピリチュアリティの役割
 司会:瀧口俊子、指定討論:松田真理子

※2 「コロナ禍におけるスピリチュアルケアのあり方の探求」山本 佳世子(パネル責任者)
 清田直人「コロナ禍での病院チャプレンのはたらき〜社会医療法人栄光会栄光病院チャプレンの事例から〜」
 山本佳世子、澤田恵美、弘中紀子「コロナ禍でスピリチュアルケアボランティアは何ができたのか〜堺市立総合医療センター臨床スピリチュアルケアボランティア『せせらぎ』の事例から〜」
 西岡秀爾、榊原牧子、赤田ちづる、中西亜紀、山形麻里「コロナ禍で遺族会は何ができたのか〜死別の悲しみを分かち合う会『ともしび』の事例から〜」
 コメンテーター:森川和珠

※3 「医療におけるスピリチュアルケア―医師の実践」和田 信(パネル責任者)
 大村 哲夫 医療におけるスピリチュアルケア
 岸本 寛史 医学と臨床心理学による複眼視
 沼口 諭 地域医療とスピリチュアルケア ―多職種連携協働の視点から―
 和田 信 がん医療におけるスピリチュアルケア―精神科医の立場から
 コメンテータ:和田 信、大村 哲夫

研究発表 第一部会
 野口惠子 がんサバイバーのセルフアドボカシー―闘病記からの探求―
 秋丸 知貴 スピリチュアルケアとしての和歌―辞世の句を巡る考察を中心に
 窪寺 俊之 聖徳太子の「十七条憲法」におけるスピリチュアルケアの発想

研究発表 第二部会
 高橋 原 ケア従事者のための儀礼論試論
 堀江 宗正 死者の力と癒し──東日本大震災における霊的体験の調査から
 伊藤 雅之 現代ヒューマニズムとスピリチュアリティ文化のつながり―ヒューマニストUKによる「非宗教的」活動をめぐって
 
研究発表 第三部会
 髙瀨 顕功 葬送儀礼の変化がもたらすグリーフケアへの影響
 庭野 元孝 コロナ死をお看取りした当院の3事例~(さよならのない死) をもたらすコロナ死~

研究発表 第四部会
 坂井 祐円 スピリチュアルケアにおいてイメージがもたらす意味
 田中 昌司 脳科学から見たスピリチュアルケア:内向き意識のはたらき
 森崎 雅好・鈴木 里永子 自作のライアーを用いたケアの実践と効果の検討

研究発表 第五部会
 安藤 泰至 「安楽死」とスピリチュアルケア
 中野 郁子 スピリチュアルケア師の私が、父の最期の日々を共に過ごした体験を振り返り、今改めて考察したこと
 小友 進 生物は、なぜ老いと死を獲得したのか―生物学が明らかにした老いと死の意味―

研究発表 第六部会
 土居 由美 スピリチュアルケアの地平を巡る一考察-クオリア概念を手掛かりとして-
 深谷 美枝 ソーシャルワーカー倫理綱領改定とスピリチュアルケア教育の課題
 髙田 雅子・新村 秀人 終末期肺がん患者に対する理学療法介入においてスピリチュアル・ケアを行った一例

シンポジウム II<日本スピリチュアルケア学会 学術委員会企画>11月14日(日) 13:00~15:00
「東日本大震災から10年―コロナ禍にあって考えるこれまでとこれから―」

企画意図:
 東日本大震災が起こって10年が経った今、私たちはまたもや、新型コロナウイルス感染症の蔓延という予想だにしなかった非常事態に遭遇しております。こうした今だからこそ、改めて東日本大震災時の、そしてそれ以降今日に至るまでの被災者支援の現場を振り返り、「スピリチュアルケアとは何なのか」、「スピリチュアルケアは何ができるのか」といった課題に対し、今後を見据えながら考えたいと思います。
 シンポジストとしては、震災当初から被災地において被災者支援を行ってこられた仏教者とキリスト者、そして震災直後には石巻日赤病院で黒エリアの責任者をされ、その後仮設住宅での在宅医療に関わってこられた医師をお招きしました。シンポジウムでは、まずこのお三方に、東日本大震災からコロナ禍に至るそれぞれの10年を振り返っていただきながら、これからへ向けた心のケアの展望をしていただきます。その後スピリチュアルケア師の資格をお持ちのコメンテータのお二人から、シンポジストのご報告にコメントを付けていただいて意見交換をし、最後にフロアのみなさまとの質疑を織り交ぜることで、「スピリチュアルケアのこれから」を展望することにしたいと思います。
 なおシンポジストの皆さんは、必ずしもスピリチュアルケアの専門家として活動に従事されてきた方々ではありません。とはいえそのご活動の中には、われわれがスピリチュアルケアを考える際に活かすべき示唆が多々含まれているように思われます。本シンポジウムが、スピリチュアルケアのありように対する理解をさらに深化させる機会となりましたら幸いです。

シンポジスト
      高橋 悦堂
      伊瀬 聖子
      日下 潔
コメンテータ 木村登紀子 山本佳世子
司  会  鈴木 岩弓

 

 

<専門職倫理講習/資格更新審査・新規資格審査オリエンテーションの受講申込>

(該当者のみ、要事前申込)

2021年度第14回学術大会開催時に、専門職倫理講習/資格更新審査・新規資格審査オリエンテーションをオンライン(zoomを予定)で実施致します。

日 時:2021年11月13日(土)8:30~10:30

資格審査オリエンテーションは、スピリチュアルケア師資格の取得と更新を目指す方は、受講いただく必要があります。専門職倫理講習は、資格取得後、2年以内に必ず受講しなければなりません。

新法人になり、資格審査の諸手続が整理され、また、新たにスピリチュアルケア師倫理綱領が整備されましたので、両者をまとめて受講いただくことになりました。

受講希望者(上記該当者のみ)は、以下の4点を明記の上、 JSSC年次学術大会(amtg.jssc@gmail.com)宛てにお申し込みください。なお、第14回学術大会参加申込・参加費支払いが済んでいることが受講の必須要件となります。

・メールの件名(題名):専門職倫理講習/資格審査オリエンテーション受講申込
・氏名
・会員番号(入会申請中の方は、その旨を記載してください)
・所属する認定教育プログラム

 

●研究発表の形式

研究発表には二つの形式があります。

[一般演題]  
一般演題は、15分発表、10分質疑(5分 発表者交代時間)の、個人または複数による研究発表です。一般演題の発表者は共同発表者を含め、非会員は認められません。

[パネル発表] 
パネル発表は、発表者3人(全体で90分)か4人(全体で120分)で構成し、一つのテーマを巡る各発表と会場とのディスカッションによるシンポジウム形式です。コメンテータをつけるかどうかは自由ですが、司会進行は、責任者、発表者またはコメンテータのいずれかが行ってください。会場との質疑応答の時間(発表人数×10分)を必ず確保していただきます。発表者の50%以内であれば非会員も招くことが可能です(パネル責任者は必ず会員)。

このルールを守った上で、パネル発表の時間内を柔軟に組み立てることが可能です。

[研究発表応募内容詳細について]
研究発表応募書式をダウンロードし、参照の上、応募をご準備下さい。

[研究発表応募及び参加申込方法]

学術大会申込ページ(https://amarys-jtb.jp/spiritual2021/) 

[研究発表申込期間]
2021年5月31日~6月30日

研究発表(一般演題・パネル発表)は、学術大会への参加申込を完了していることが前提です。
研究発表応募締切の時点で、参加申込が完了していなければ、応募は受理されない場合があります。
また、発表をする全員が、発表要旨の記載された研究発表応募書式と、「研究発表チェックリスト」とを提出する必要があります。
提出された研究発表チェックリストと応募書式の内容を、学術委員会が審査した上で、発表が認められます。
申込がうまくいかない場合・研究発表応募手続の不明点などは、「お問い合わせ」からお尋ねください。